PATTORE

2020年11月17日

テレワークに潜む危険?原因と対策は?

テレワーク普及の裏側に・・・

こんにちは、パットレの中山です。

実はテレワークの普及に伴って「長時間座っていること」が健康上深刻な問題を引き起こすと言われているのをご存知ですか?


 

例えば…


 

・肥満や糖尿病、がん、心筋梗塞、脳血管疾患を引き起こす原因に

・1日6時間未満の人に比べ12時間以上の人はうつ病、認知症などメンタルヘルスの悪さが3倍に

など重大な危険を及ぼす可能性があるのです。

原因と対策

では何がこのような危険を及ぼしているのでしょうか?

実はこれらの悪影響を引き起こす原因となるのは

「足を動かさないことによる全身の血行の停滞」
 

です。なんと人間の体の筋肉の約70%が下半身に集中しており、長時間の座位をすると代謝機能が低下してしまいます。

ご安心ください。簡単な対策をご紹介いたしますので、「あ、座りすぎている」と気づいた瞬間に是非試してみてくださいね。
 

・1時間に1回は必ず席を立つ

・かかとを上げ下げしたり、股関節周りのストレッチ


 
ご覧いただきありがとうございました。

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