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トレーナー検索前に知っておくべき3つのパーソナルトレーナー認定資格

最終更新: 4月4日

パーソナルトレーナーの品質を証明する資格は世の中にたくさんありますが、トレーナーとの安全なトレーニングや契約をするためには、以下に記載している3つの資格などの信頼度の高い認定資格を知っておく必要があります。


以下のプログラムはすべてフィットネス先進国であるアメリカで、権威のあるフィットネス機関が主導し、最先端のフィットネス科学と方法論をトレーナーに指導するものです。さらに、多くのクラスにはプロのガイダンス、インターンシップの配置、その他のサポートが含まれており、資格を取得したトレーナーはすぐに最初のトレーニングセッションを開始することが出来ます。


この記事ではいくつかの認定資格を詳しくご紹介します。


NSCA(国際ストレングス&コンディショニング協会


NSCAは「National Strength and Conditioning Association」の意味で、主に筋力トレーニングとコンディショニングトレーニングに焦点を当てています。


NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)コースでは、フィットネス専門家が、独自のアプローチを使用してトレーナーを評価、教育しプロへの準備をします。この体系化されたコース教材を使用することでフィットネストレーナーの品質を保証することができる認定資格になります。


公式HP:https://www.nsca-japan.or.jp/


カリキュラム

NSCA-CPTコースは「クライアントの相談と健康評価」、「プログラム計画」、「運動技術」、「安全性と緊急性」の4つの主要分野を取り扱います。これらのトピックでは、健康履歴、健康レベル、栄養に基づいてクライアントのニーズを評価する方法について説明します。また、クライアントの目標をベンチマークとして使用し、包括的なトレーニングプログラムを設計する方法を生徒に教えます。また、クライアントの細かなニーズに対応し、クライアントに安全にトレーニングする方法と緊急的な状況への対応方法を生徒に教えます。


受験資格

NSCA-CPT試験に参加するには、受験者は18歳以上で、高校の卒業証書または同等の資格を持っている必要があります。候補者はCPR(心肺蘇生法)とAED (自動体外式除細動器)の認証も保持する必要があります。


テスト

この試験は、NSCA認定ハンドブックに記載されている内容をカバーする、140の問題と15の多肢選択問題で構成されています。


資格取得後とキャリアアップ

NSCAには、NSCA-CPTの他に、NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)の追加トレーニングプログラムなど、質の高い教育を受ける機会が数多くあります。NSCAはまた、定期的な出版物や雑誌を作成しています。さらにNSCAの会員トレーナへ求人掲示板やキャリアアップ講座へのアクセスも提供します。




NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)


NESTAは1992年からトレーナーの人材教育を行い、フィットネスウェルネス業界をリードするようなプロフェッショナル育成組織として活動しています。これまでに全米で約10,000人を超えるパーソナルトレーナーに認定資格を提供し、世界で活躍するトレーナー、インストラクタを排出し続けています。


さらにNESTAはパーソナルトレーナーとしての知識や技術を提供するだけではなく、ビジネスとして成功するサポートもしており、適切な取引を提供するトレーナーが卒業します。


公式HP:https://www.nesta-gfj.com/


カリキュラム

NESTAの方針として、「プロフェッショナル」なパーソナルトレーナーには個人の経験ではなく科学的なアプローチが必須であると説いています。


具体的には「人の体に関する幅広い知識」、「トレーニング全般に関する偏りない知識」、「様々なクライアントとのコミュニケーション対応力」、「自分を売り込み顧客を得るためのビジネススキル」の4つを兼ね備えた総合的な知識・技術を持つトレーナーを教育するためのカリキュラムを組んでいます。


受験資格

NESTA認定パーソナルトレーナーになるには、満18歳以上で、高卒以上であること、かつCPR(心肺蘇生法)とAED (自動体外式除細動器)を取得している必要があります。


テスト

受験制度には独学コースや講座コースなどの選択肢があります。独学コースはある程度のトレーナーとしての実績がなければ承認されません。受験要項を確認し、合格点以上の成績を取得しましょう。


資格取得後とキャリアアップ

NESTAの会員には様々なサポートがついており、最も重要な特典は「損害賠償責任保険」の付帯です。万が一に対する備えをして、個人契約の際も安心して現場に向かうことが可能になるでしょう。年会費は12,000円です。


NASM(全米スポーツ医学協会)


NASMは、スポーツとフィットネス専門家の権威的な組織です。30年以上にわたりこのアカデミーは、パーソナルトレーニングの科学に基づいたアプローチを提供することを目的として、フィットネスに関係する人々に教育の機会を提供してきました。


その並外れた権威のおかげで、NASMは過去10年間で190,000以上のパーソナルトレーナー認定資格を提供し、トレーナー業界で最も人気のあるプログラムの1つになりました。


公式HP:https://trainer.j-wi.co.jp/


カリキュラム

NASMのカリキュラムは、独自のOptimum Performance Trainingと呼ばれるモデルを使用しています。このプログラムでは最新の科学的研究を元に柔軟性や芯の安定化、バランス、強さ、パワー、心肺持久力など、さまざまなフィットネスと健康の関係性を研究します。


NASMはフィットネス専門家が科学的に裏付けた研究を採用。トレーニングの習慣化とトレーニングガイダンスを作成できるように設計された、教科書、ビデオ講義、問題集、トレーニング辞典、勉強法のガイドを備えた独学コースと授業コースの両方のプログラムを提供しています。


受験資格

NASM認定パーソナルトレーナーになるには、受験前に個人が高校の卒業証書またはGED、かつCPR(心肺蘇生法)とAED (自動体外式除細動器)を取得している必要があります。


テスト

すべてのパーソナルトレーナー認定プログラムと同様に、NASM-CPTの受験者は、合格点を成績でNASM-CPT試験に合格する必要があります。NASM-CPTテストの詳細については、NASMの志願者ハンドブックをご覧ください。


資格取得後とキャリアアップ

NASMを通じて認定を受けたトレーナーは「Gymternship」というプログラムに参加することができます。このプログラムはパーソナルトレーナーに実践的な経験を与え、フィットネス施設でのポジションを獲得する可能性を与えます。認定資トレーナーは、栄養管理、グループトレーニング、減量トレーニング、高齢者フィットネス、女性フィットネスなどのコースを含む、NASMの専門性の高いコースを受講し、教育を受けることもできます。さらにNASMは認定されたトレーナー向けのワークショップと学術集会も開催しています。




まとめ


NSCAとNESTA、NASMなどフィットネス先進国であるアメリカが発行するフィットネス組織を取り上げました。


アメリカではデータに基づくような科学的なアプローチが好まれ、誰に対しても効率的で有効的なプログラムを組むことができるトレーナーが生まれます。


これはクライアントとトレーナーの両方にとって重要なことで、特に個人契約の場合には認定資格は大事な指標として活躍します。是非1度参考にしてみてください。


最後までご覧いただきありがとうございました。


よければ以下のブログも合わせてお読みください。トレーナーへの理解が深まるはずです。


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